精神科訪問看護とは
定期的に利用者の自宅、職場等を看護師や精神保健福祉士が訪問し、利用者が通院、服薬しながら健康的な生活(食生活・清潔面・交友関係等)が送れるよう支援しています。また、日常生活のあらゆる不安や悩み事の相談に応じ、家族の方の相談にも対応しています。他にも、社会復帰施設、デイケア、デイナイトケア、などについての相談にも応じ、地域生活への適応促進に向けた活動もしています。
訪問看護の対象について
当院へ外来通院されており、以下のような状態で、訪問看護による支援が必要と思われる方
■ 服薬や通院が中断してしまい、病状が悪化しやすい。
■ 日常生活や人間関係(家族・地域・会社の人等)を良好に保つのが難しい。
■ 家族として、どんな対応をしたらよいかわからない。
■ 単身生活で周りに相談出来る人がいない。
活動内容
■ 身体の状態や生活状況から、服薬について共に考えていきます。
■ 制度の利用を紹介し、生活範囲が拡がるような援助をしていきます。
■ 日常の生活のしづらさの対応策を共に考えていき、生活範囲が広がるよう援助していきます。
■ 家族の方にも困ったことや病気に対する看護のポイントをアドバイスします。
訪問看護を受けるには
主治医または総合受付に申し出てください。主治医の指示後、訪問看護師がオリエンテーションします。
費用について
訪問看護料は各種社会保険及び、自立支援医療(精神通院公費医療費助成制度※入院中の退院前訪問は除く)が適応となります。
また、別途、交通費として1km毎に30円を頂いております。
その他
訪問範囲は概ね片道1時間以内とさせていただいております。